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札幌スケッチ５３ |
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タイトル：フェアトレード・フェスタとクラフトフェアー（２００８年６月） 場 所：大通公園、真駒内屋内競技場（南区真駒内公園１−１） |
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６月１４日，１５日に大通公園ではフェアトレード・フェスタ、真駒内屋内競技場ではクラフトフェアー札幌２００８が開かれた。１４日（土曜日）地下鉄のドニチカキップ（地下鉄専用１日乗車券５００円）を買い両方行って来た。フェアトレードとは＜公正な貿易＞のことで、ともすると安い賃金で買い取られ搾取される貧しい国々の人々に対して、適正な賃金を支払い、あるいは公正な価格で買い取ることで彼らを支えようというわけである。今年はよりエコを意識してか、皿と箸を１００円で貸し出し返却時にお金を返してくれる。ちょうど昼時だったので、パレスチナのビール６００円と、手作りパン２切れにラクレットを塗ったもの４００円の昼食を取った。正直、高い昼ご飯ではあった。 |
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昼食後チョコレート、ブローチなどを買った後、南北線の地下鉄で真駒内駅へ。昔、アイスアリーナ（真駒内屋内競技場）のコンサートへ行った時には、団地の中を歩いて行った。昔の記憶を頼りに会場へ。歩くこと約３０分やっと着いた。中では陶芸、木彫り、洋服、アクセサリー等たくさんのお店が出ていた。チラシでは１００人以上、北海道だけでなく本州や九州の作家さんも出展しているらしい。ユニークな作品、ハイレベルな作品、初めて見る作品等見ごたえの有る作品がたくさんあった。帰りは真駒内公園の中の小川の辺にたくさん咲いている菖蒲を眺めながら又真駒内駅へ。今日はたくさん歩いた。 |
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