札幌スケッチ22

タイトル:昼飯(2005年6月)

場所:札幌市役所、道庁、合同庁舎

 街をぶらついていて、お昼時お腹がすいた。持ち合わせは少ないけれどしっかり食べたい。そんな時よく利用するのが、ある時は図書館、又ある時は仮眠所にもなってくれる札幌市役所地下食堂。だだっ広く庭に面した大きな窓がある。券売機でチケットを買い厨房前の指定された場所に並び、食事を受け取るセルフ形式である。道庁、合同庁舎も食堂は地下に有り、セルフ形式である。3ヵ所とも値段、味、ボリューム等さほど違いはない。道庁食堂は入ってすぐ真ん中に厨房があり、それを挟んで右側と左側に座席が分かれている。合同庁舎がセラミックの箸を使用しているのは環境に対する配慮か()それに給茶機が最新式であった。

 

市役所地下食堂

 

右は外から見た所

テキスト ボックス: 残念ながら食堂は赤レンガ後の新庁舎

8種類から選べる給茶機

 

テーブルの一角にセラミック箸

 

                                                      トップへ